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マンネリ化

私が毎月楽しみにしている月刊誌の一つに、『TKC会報』というものがあります。出版元はTKC全国会(租税正義の実現を目指し、顧問先企業の永続的繁栄を奉仕する我が国最大級の職業会計人集団)です。
『TKC会報』には、中央官僚との対談・各種提携団体からの情報提供・各地域会からの報告記事などが掲載されています。中でも最新の中小企業支援策の現状についての掲載記事からは、いつも良い刺激を受けております。

 TKC全国会は、最大のテーマとして「7000プロジェクト」を掲げています。私も僭越ながら、税務・会計の専門家として中小企業支援をして参る所存です。そしてこのプロジェクトをなんとしても成功させ、TKC全国会が頼りになる団体であるという証明を所員一丸となってしていきたいと考えております。

 事務所では、この素晴らしい『TKC会報』を所員にも読んで欲しいと、回覧をしております。しかしながら、熟読している所員はごく一部しかいないのが現状です。かれこれ10年以上も同じことを繰り返しているので、マンネリ化してしまったようです。そこで、マンネリ化の打開策として、「せめてここだけは読んで欲しい」と掲載記事をピックアップし周知する取り組みを始めました。

みなさんの企業でもマンネリ化していることはありませんか?
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TKC7000プロジェクト

税理士の認定支援機関としての大きな役割の一つとして、中小企業の経営改善計画の策定支援があり、特に中小企業金融円滑化法によって、金融機関からの返済猶予を受けた企業の経営改善計画策定支援が期待されています。
国は、その促進のために405億円の予算措置を行い、「認定支援機関による経営改善計画策定支援事業」を開始し、各県の経営改善支援センターが申請窓口となっていますが、経営改善計画策定支援事業の申請・利用件数は未だ低調な状況にあるようです。
 TKC全国会は、「中小企業の存続と発展」のために、「7000プロジェクト」を立ち上げ、平成27年3月末までに、7000企業の経営改善計画策定支援を行うことを決定しています。
 この経営改善計画策定支援の対象企業は、すべての債務企業や赤字企業ではなく、次の3点に該当する企業です。

1、年商3億円以下(1億円以下がメイン)
2、保証協会付借入金があり、折り返し融資を受けている、あるいは、信用保証協会付の新規融資を希望する法人企業
3、経営改善に取り組む意思を経営者に確認できる法人企業

当社としては、これらに該当する顧問先企業に対して全力でサポートしていく所存です。

モーニングセミナー

今日は、八戸市中央倫理法人会のモーニングセミナーに参加しましたのでその報告をします。本日の講師は、八戸市内で事業をしているMさんでした。Mさんがサラリーマンから起業し、いかにして今日の企業にしたかという経験談をお話されていました。倫理の活力朝礼を素直に経営に取り入れた結果会社が活性化し、当初返済は大変だろうと思われた借入金も既に完済しているとのこと。
倫理法人会は、人としての生き方や考え方、目先の利益に囚われない考え方を教えてくれます。
八戸市中央倫理法人会のモーニングセミナーは、八戸グランドホテルで毎週火曜日朝6~7時に開催されています。モーニングセミナーの後は朝食会があり、経営者の方と情報交換ができます。みなさんも是非参加してみて下さい。

試算表

 法人、個人問わず事業を行っている方は月次の試算表を確認していることと思います。その試算表ですが、翌月にはできあがっているでしょうか?なかには3か月後もしくは6か月後、ひどい所では1年経たないと試算表ができあがらないという話を耳にします。なぜそういうことが起こるのでしょうか?それは、会計事務所が記帳代行を行っているからです。
 その昔はパソコンもない時代でしたので貸借を合わせることがとても困難でした。だから会計事務所が記帳代行するという業務も価値があったのです。しかし、これだけパソコンが普及し会計ソフトも充実している状況では、企業で記帳し簡単に貸借を合わせることができるようになったため、会計事務所で記帳代行を行う価値がなくなったばかりでなく、試算表ができあがってくるまでに時間がかかるというデメリットだけが残りました。
 今後の会計事務所は、企業の経理のレベルを向上させる助言を行い、翌月10日には試算表ができあがり、経営の状況を速やかに確認できる体制を構築することが大切な業務の1つだと感じます。翌月10日に試算表ができあがる企業であれば、銀行も安心して融資をできるのではないでしょうか。

人の動かし方

従業員や自分の子供に対して思い通りに動いてもらうのに、外的コントロール(恐怖心を煽るなど)に頼ることはありませんか?世の中でも外的コントロールが多くの場面で利用されています。例えば、最近ではロシアや北朝鮮に対する経済制裁、家庭・学校・職場等の身近なところでは「どなる」「怒る」「わめく?」などが挙げられます。税金の世界でも、支払いが遅れると加算税や延滞税が課せられたりします。

外的コントロールは目に見える即効性がありますが、本質的に指示する側される側に良い影響を与えることが出来るか甚だ疑問があります。弊事務所では、良くやった職員に対して手当等で報いる施策が数多くありますが、制裁的なものやペナルティーを課すことは原則行っておりません。説明して良く分かってもらう、理解してもらうことが大切だと感じています。

弊事務所は、全国1万超の会計事務所が所属するTKC全国会会員事務所ですが、小規模企業共済・倒産防止共済の推進で4年連続全国1位、少し前では電子申告推進全国1位を獲得するなど、その他にも実績上位のものが存在します。

関与先様のご協力があってこそではありますが、このように実績を上げることが出来たのは外的コントロールを極力控える経営を心がけているいることが一因であると考えてます。皆様の経営のお役に立てれば幸いです。

テーマ : 会計・税務 / 税理士
ジャンル : ビジネス

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